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仕事柄、毎日車を運転します。 そして、いつも困るのが、パーキングの問題です。 ロンドンでは、路上駐車は当たり前の文化となっています。 自治体に申請し、お金を払うと、ある特定のエリアにおける路上駐車許可証が発行されます。 これを持っていると、ある一定エリアにおいて、路上駐車はフリーパスなのです。 しかしながら、これはそのエリアに居を構える住人にしか権利はなく、 僕のように遠くWimbledonエリアに住む田舎モノは、 仕事でカバーする、St.Johns Wood やSwiss Cottage などのエリアで路上駐車許可証を得ることはできません。 必然的にコインメーターのある場所でお金を払うか、 こっそりばれないように短時間非合法に停めるしかないのです。 イギリスには、「パーキング・ワーデン」と呼ばれる人たちが、 自治体から依頼を受け、駐車違反を取り締まっています。 彼らは神出鬼没で、ちょっと気を許すとあっという間にチケットをもらいます。 僕も何度と無く駐車違反の罰金をもらいましたし、 ひどいときなどは、タイヤを完全にロックされる、「クランプ」ということもやられます。 クランプされると、外してもらうために100ポンド近く払わないといけません。 これは大変な出費です。 過去に、1週間で2度クランプされたことがありますが、あの時は心から泣けました。 もうひとつロンドンドライブ事情で気をつけなくてはいけないのが、 Congestion Charge です。 これは、いわゆる混雑税のことで、 ロンドン中心街のある決まったエリアに車で進入する場合、 1日5ポンドを払わないといけません。 これは、日本円になおすと、約1000円です。 首都高よりも高いのです。でもただの道路です。高速じゃないんです。 この混雑税、その日の夜10時までに自己申告で、ガソリンスタンドやニュースエージェント、インターネットなどで支払わないといけません。 これを忘れると罰金が課されます。現行だとたしか80ポンドくらいです。 しかも、この混雑税のエリアが拡大される動きがあるのです。 これが拡大されますと、通勤ルートが確実に混雑税エリアに含まれます。 それどころか、オフィスのある場所もおそらくエリアに含まれることになるでしょう。 ロンドン市長のケン・リビングストンはこの政策に自信満々です。 それだけではなく、非常に良いアイデアだと自画自賛なのです。 しかし、実際には、この混雑税によって、 多くの人々のビジネスが、多大な被害を受けているのです。 例えば、オックスフォードストリートにあるデパートメントストア、John Lewis。 毎日のようにデリバリーのトラックがデパートへやってきます。 このおかげで、彼らのビジネスは真剣なダメージを受けているのです。 ロンドンで運転するのは、本当にストレスがたまるのです。 人々の運転もけっこう荒々しいですし、 こないだも少し書きましたが、停車中に思いっきり後ろから激突されるのです。 今日も、僕のボスの高い高いメルセデスが、 Baker Street においてローリートラックによってガリガリと削られました。 ボス、さすがにがっかりしていました。 東京での運転も気を使いますが、 ロンドンもまた違った意味で運転しずらい街です。 |
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融通の利かない交通取締り屋 〜イギリス〜
イギリスの町を歩いていると、昼間に必ず見かける人たちがいる。黒の制服を着て帽子を被り、その帽子の鍔の上の辺りには縞々模様がついている。一見、警察のようにみえるが、彼らは決して泥棒や強盗事件の現場には現れない。そう、彼らこそ”Traffic warden”である。 いわ.. ...続きを見る |
MNNワールドリポート(お気楽系) 2005/02/21 23:03 |
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